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WORKS

2021年11月26日(金)
一挙独占配信<全6本>

INTRODUCTION
デジタル化社会が進んだわたしたちの近い将来に待ち受ける、誰もが興味を持っている社会の姿。 15年後2036年は、AI、脳内チップ、脳内記憶操作、空飛ぶクルマなどが暮らしの中に浸透し、その反面で、今では起こり得ないトラブルや新たな現象が発生することは間違いない。さらにデジタル技術の利便性をお惜しみなく受けられる富裕層がいる一方、お金も、学歴も、その他何も持たない人たちは、同じように恩恵を受けられるとは到底思えない。このデジタル化社会の流れは、我々にどのような影響と変化をもたらすのだろう――。 そんな日本の近い将来の姿を、デジタル化社会底辺で生きる動画配信者の若者を通じて痛快に炙り出し、いち早く体感することができる完全オリジナル動画エンタテインメントが誕生する。 これはドラマではない――現実だ――。

STORY
2036年、シブヤ。
高層ビルが立ち並ぶ表の顔に対し、スラム化した裏シブヤをホームグラウンドに活動するWeTuber〈正義マン〉は、ミツルマンことミツル(金子大地)、カケルマンことカケル(醍醐虎汰朗)、カメラマンの田中(篠原悠伸)からなる3人の動画配信ユニット。孤児として一緒に育ったミツルとカケルは、家族も学歴も金もない底辺の生活を送っていたが、人気WeTuberとなってテラガネ(大金)を手に入れるという、人生の大逆転を夢見ていた。憧れは、脳内チップを搭載済みのハイスペック&大人気カリスマWeTuber・キリタ(藤森慎吾)とその妹・アコ(Hina)だ。そんなある日、女性のマネキンを抱えた通称マネキンおじさん(宇野祥平)に遭遇する。暗号めいた謎の言葉を叫ぶ挙動不審なおじさんとの絡みを配信すると、正義マンのチャンネルの再生回数が一気に増加。これを機に視聴者から「父が失った記憶を取り戻させたい」「息子をAI恋人と別れさせたい」「恋人を変な女から守ってほしい」といった相談事が届くようになり、持ち前の“バカパワー”全開で解決に向けて全力を注ぐのだが、いつしか不可解な事件に巻き込まれていく――――。

出演:金子大地 醍醐虎汰朗 篠原悠伸 Hina / 藤森慎吾 宇野祥平 監督:白石晃士 脚本:保坂大輔/白石晃士 音楽:牧戸太郎 主題歌:Dios「ダークルーム」

  • TITLE

    Huluオリジナル「未来世紀SHIBUYA」

  • YEAR2021
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