PCP PONYCANYON PLANNING INC.

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Introduction

全世界シリーズ累計670万部の大ベストセラー
綾辻行人の傑作ミステリー小説
”あの一行”で全てを覆す、驚愕の結末
『十角館の殺人』
まさかの実写映像化!!

ミステリー界の巨匠・綾辻行人(あやつじゆきと)の代表作として世界中のミステリーファンを熱狂させ続けている、全世界シリーズ累計670万部の大ベストセラー「館」シリーズ。
1987年のデビューから今もなお書き続けられている本シリーズは、世界中のミステリーファンに大きな影響を与え続けている。
そんな「館」シリーズの記念すべき第一作目にして、綾辻行人史上最高傑作の呼び声高い作家デビュー作『十角館の殺人』(講談社文庫)の待望の実写映像化が決定!
緻密かつ巧妙な叙述トリックで読者をその世界に引き込みながらも、たった一行で事件の真相を描くという大胆な手法でミステリー界に衝撃を与え、その特異性から、長年映像化は不可能と言われ続けてきた。
今なお色あせることのない本作の功績が讃えられ、2023年10月に発表されたタイム誌が選ぶ【史上最高のミステリー&スリラー本】オールタイム・ベスト100に選出された。

Story

十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島(つのじま)。
1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司(なかむら・せいじ)は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。
半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。
その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明(かわみなみ・たかあき)のもとに【死んだはずの中村青司】から1通の手紙が届く。
<十角館に滞在するミス研メンバー>と<死者からの手紙>。
「偶然とは思えない」―。江南は調査を進めるなか、島田潔(しまだ・きよし)という男と出会い、行動を共にしていく。
一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち…孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。
2つの物語から起こる【想像を超えた衝撃の結末】とは。
キャスト:奥 智哉 青木崇高
/ 望月 歩 長濱ねる 今井悠貴 鈴木康介 小林大斗 米倉れいあ 瑠己也 菊池和澄
/ 濱田マリ 池田鉄洋 前川泰之 河井青葉
/ 草刈民代 角田晃広 仲村トオル

原作:綾辻行人『十角館の殺人』(講談社文庫)
監督:内片 輝
脚本:八津弘幸 早野 円 藤井香織
音楽:富貴晴美
テーマ曲:「低血ボルト」ずっと真夜中でいいのに。(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)
プロデューサー:内片 輝 内丸摂子 木下 俊 / 中村圭吾 渋谷昌彦
チーフプロデューサー:石尾 純 勝江正隆
エグゼクティブプロデューサー:川邊昭宏 長澤一史
制作:下村忠文
制作協力:内片輝事務所 東阪企画 いまじん
製作著作:日本テレビ
©綾辻行人/講談社 ©NTV
Huluで全5話独占配信中