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2021.9.1

世界初!NFTアートのコンペティション「XANALIA NFTアートアワーズ2021」開催決定。ノミネート作品募集開始!

XANALIA NFTART AWARDS 2021 弊社は、NOBORDER.z FZE(日本名:ノーボーダーズ)(以下:NOBORDER.z)(代表:RIO TEKESHI KUBO)、株式会社 フジランド(代表取締役社長:岡部要一)、株式会社フジクリエイティブコーポレーション(代表取締役社長:前田和也)との共同プロジェクトにより、世界の新しいNFTクリエイターを発掘支援するため、世界初のNFTアートのコンペティション「XANALIA NFT ART AWARDS 2021」(ザナリア NFTアートアワーズ2021)を企画・開催を発表、2021年9月1日より参加作品の一般募集を開始いたします。
応募方式のコンペティションとして、世界初となります

本アワードは、現在世界的に注目を集める「NFT」を利用したデジタルアートコンテンツを「NFTART AWARD」というコンペティション形式で全世界から募り集めたオークションを開催し、審査員投票+オークションランキングによって優秀作品を表彰するという、世界初のNFTアートのコンペティションイベント。ヴァーチャルギャラリーでの展覧会やヴァーチャル表彰式も予定され、上位3作品には、賞金+総額18,000ドルが授与されます(配分金アドバンスとして)。クリエイター(原作者)の原著作権は永続的に保証され、その権利料対価として、1次取引では販売額の50%、2次取引以降は販売額の10%が、NFTマーケットプレイスのシステムにより永続的に仮想通貨ビットコイン(BTC)などで自動配分されます。

XANALIA NFTART AWARDS 2021 2020〜2021年、全世界が新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックに見舞われ、人々の生活は激変しました。人とウイルスとの闘いにおいて、人と人のフィジカルな接触を避けなくてはならない状況に追い込まれ、「デジタル化」の波が一気に加速しました。結果、デジタル世界では世界がより緊密に繋がれるネットワークが進化しました。

そんな中、暗号資産(仮想通貨)の基本技術として知られる「ブロックチェーン」を活用し、エンターテイメントに革命を起こす画期的なイノベーション「NFT」(ノンファンジブルトークン=非代替性トークン)の実用化が進み「アート」のジャンルにも新たな可能性が広がり始めています。「NFT」とは、ブロックチェーン上で発行・流通するデジタルデータで、付随するメタ情報を改ざん困難なブロックチェーン上に記録することで、いわば鑑定書と所有証明書に相当する情報が偽造不可能な状態で保管・公開され、「オリジナル」としての資産性を、公開&保証し半永久的に存続させることを可能にしました。

2021年に入り世界中で爆発的に注目され、アート、音楽、ゲーム、コンテンツ、IPなど幅広く応用され始めました。このイノベーションによって世界中のアーティスト達が、気軽に自由に、著作権に守られた「アート」を作り発表し、それを全世界の愛好家が鑑賞し、自由に価値を付加することが可能になりました。そして世界中で様々な「NFTアート」が展示され、鑑賞され、取引きされる「マーケットプレイス」=市場が数多く立ち上がっています。

また、250年以上の歴史を誇るオークションハウス・Christie’s New York(クリスティーズ・ニューヨーク)のオンラインオークション(2021年2月25日~3月11日開催)では、アーティスト・BeepleのNFTアート作品『Everydays: The First 5000 Days』が、6934万6250ドル(約75億円)で落札され、世界中を驚愕させました。
そこでこの度、プロ・アマ・年齢・国籍・ジェンダー問わず、過去作品発表や活動の場が限られていた「アーティスト」「クリエイター」そして「金の卵」達の才能を埋もれさせることなく、その活動と未来に夢や希望を与えると同時に、誰もが自由にそして気軽にアートを楽しむ体験のきっかけになればと、「XANALIA NFTART AWARDS 2021」を企画開催いたします。



【詳細と応募はこちら】
≫ XANALIA NFTART AWARDS 2021 公式ページ